本書は従来の20世紀型相続税対策が納税者に与えた弊害の検証を行うとともに、21世紀型のこれからの相続税対策はどうあるべきかを解説しています。
相続時精算課税制度はもとより、企業組織再編、株式交換・移転を駆使し、海を渡った節税や会社法の活用、そしてこれから欧米のように主流になるであろう信託を利用した相続税対策まで踏み込み、従来の対策本には見られなかった内容をふんだんに盛り込んでいます。
この1冊に、相続税・贈与税対策をほとんど網羅しています。
出版社 | 清文社 | ページ数 | 393 ページ |
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発行月 | 2008年03月 | 価 格 | - |