所得税、法人税では常識でも、消費税法では非常識という世界が存在するため、各種届出書の提出期限をめぐったトラブル、課税・非課税のボーダーラインの理解不足また仕入税額控除についての誤解や取扱いミスが多発しています。
この小冊子では、全体を大きく9つのの章に区分し、それぞれの章ごとのテーマを簡単に説明した上で、最近の消費税の取扱いや処理ミスの目立つ点を、具体的な事例を挙げて検討するという形式で解説しています。また、根拠条文や根拠通達も入れ、税実務家の要望にもこたえるようにしました。
出版社 | 清文社/小冊子 | ページ数 | 48 ページ |
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発行月 | 2009年03月 | 価 格 | 315円 |